スキンケア

お肌のテカリの原因は食生活かも!

お肌のテカリの原因

お肌のテカリが気になる、洗顔後すぐテカリ始める、メイクをしてもすぐにテカって崩れてしまう・・・などのテカリの原因が実は食生活にあるということも少なくはありません。人間の体は食べたもので作られます。もちろん、お肌の皮脂もその人が食べたものが材料になるので脂質の多い食品や質の悪い脂質の摂取、過剰な糖質・脂質の摂取が皮脂の過剰分泌によるテカリや肌荒れ、毛穴の詰まりと深く関係しています。
 お肌がテカる主な原因は皮脂の過剰分泌。原因としてよく知られているのがお肌の水分不足を補うために油分が過剰に分泌してしまう現象でいわゆる「インナードライ肌」(乾燥性の脂性肌)や気温の高い時期の皮脂量の増加です。
 もちろんスキンケアの仕方や選び方が原因になることも。特にクレンジグ・洗顔の洗浄不足、洗い流し不足やクレンジングの選択ミスには要注意です。ついついクレンジングや洗顔が雑になったり洗い流しが20回以下の方は改善を。また、テカリを予防しようと洗浄力の強いタイプのオイルまたはジェルクレンジングやオイリー肌用のクレンジングを使用することがますますお肌の乾燥が進み皮脂が過剰に分泌する原因になります。更に夏場はテカリを気にして乳液やクリームを使用しないという方もいらっしゃいますが、化粧水後すぐにクリームや乳液でケアすることでお肌の皮脂膜を保ち水分蒸発を防いで潤いをキープすることはとても大切です。
 スキンケアによる対処法は以前お顔のテカリはホームケアの見直でテカリ肌対策!の記事で詳しくご紹介しましたので気になる方は是非!

テカリ対策として食生活で注意するポイント

 日頃の食生活が原因で気づかないうちに皮脂が過剰に分泌してテカり肌に傾くこともあります。次の項目をチェックして当てはまる項目があればテカり防止のために是非改善していきましょう。

・油ものが好きでよく食べる
・パン類・コンビニ食品・ファーストフード・惣菜などを良く食べる
・菓子類が好きまたは食事の代わりを菓子類で済ますことがある
・炭水化物(ご飯・パン・麺類・菓子類)中心の食生活が多い
・野菜はあまり食べない
・清涼飲料水または甘い飲み物好きでが好きでよく飲む
・夏は冷たいものばかり口にしている

食生活を改善してテカリ肌対策を!

 上記項目で当てはまることが多い方は要注意。知らないうちに過酸化脂質やトランス脂肪酸の摂取量が増加してドロドロ血液&ドロドロ皮脂&皮脂の増加の原因に!テカり肌へまっしぐらです!!一気に全て止めるのが無理でも1つずつ出来るからことから減らしていきましょう。
テカリ肌を抑えるためには自炊がおすすめですが、苦手な方はこちらの記事を参考にしてください。料理が苦手でもOK!楽して自炊

・サラダ油はなるべく避けて代わりに良質なエキストラバージンオリーブオイルやアマニ油などの摂取を。ドレッシング類も市販のものではなくオリーブオイルとビネガー類+塩で簡単に作る方が安価でかつヘルシーです。ポン酢などに変えれば油の摂取量が減りますね。揚げ物が好きな方はなるべく摂取する量を減らすこと+外食の際は使っている油がキレイなお店のものを。自炊の際、油は使いまわさず1回毎に使い捨てするようにしましょう。

・摂取する油の質と量に気を付けましょう。パン類や焼き菓子などに多く含まれるマーガリンやショートニング類はトランス脂肪酸を多く含みます。お惣菜やコンビニ弁当・ファーストフードを良く食べると過酸化脂質(酸化した油)の摂取量が増えます。食品を手にするときに必ず後ろの原材料をチェックしてください。マーガリンやショートニングが使われているものはなるべく避けてバターが使われているものを。ファーストフードの摂取はなるべく避けて、お弁当やお惣菜を選ぶときは魚フライより焼魚を選ぶなどしてなるべく質の悪い油の摂取を減らすものを選ぶ工夫をすると良いですね。

・スナック菓子や菓子類はできれば避けた方が良いのですが、どうしても食べたい時は小袋タイプのものを選んで1つだけ買うことです。大きい袋は止まらなくなるリスクがあり、ストックがあればつい食べてしまうので我慢できなくなった時だけ買うようにしてみましょう。甘いものが好きな方はカカオ70%以上のチョコレートを1日1かけらなら許容範囲内です。噛まずに下の上で溶かすようにして時間をかけて食べればすぐに満足しますし、カカオ濃度の高いものなら糖質の摂取を減らせます。食事の代わりに菓子類というのは皮脂だけでなく健康にも悪影響を及ぼすのでやめましょう。

・炭水化物(糖質)が多い方はテカリだけでなく太る原因にもなるので気を付けましょう。麺類はパスタならなるべく野菜などの具材が多いものを、うどんよりはお蕎麦を選んで、パン類ならお菓子パンよりはおかずパンや野菜サンドを選んで+野菜スープなどを一緒になどちょっとして工夫と選び方で炭水化物の摂取量を減らすように意識してみましょう。

・野菜の摂取量を増やして不足しているビタミン類を補うことが大事です。特に脂質の代謝に関係の深いビタミンB2と脂質の分解作用のあるビタミンB6の摂取も心掛けて。ビタミンB2を多く含む野菜はモロヘイヤ・ほうれん草・ブロッコリー・シソ・アスパラガス・キノコ類など。ビタミンB6を多く含む野菜はニンニク・赤ピーマン・モロヘイヤ・ブロッコリー・サツマイモ・かぼちゃなど。これからの野菜類に加えてレバーや魚介・豆類・卵にも多く含まれるので野菜と大豆のスープ・豆類と野菜のサラダ・納豆・野菜と卵の味噌汁などを食卓に加えるように心がけましょう。 また、魚の中でも特に青魚には良質な油が多く含まれているので是非積極的に摂取して。

・清涼飲料水や甘い飲み物は糖質過多の原因に!増えすぎた糖質は体内で脂質に転換されてしまいます。また美容のために良かれと思って摂取している市販のトマトや野菜ジュースには糖質が多く含まれているので注意が必要です。スムージーも果物の果糖が多く含まれている上に本来必要な食物繊維などの栄養素を濾してしまいます。果物は飲むより噛んで食べる方が必要な食物繊維をしっかり摂取できる上に咀嚼することで若返りホルモンの分泌を増やすことが出来、更に果糖の過剰摂取も抑えることに繋がるので固形のまま食した方がより美肌効果が期待でき、テカリ防止作用も高まります。

・暑い日が続くと冷たい物の摂取量が自ずと増えますね。 冷たい食べ物や飲み物は体を冷やしてしまうだけでなく、糖質の摂取量を増やす原因にも! 実は「冷たいもの」は味覚が麻痺して甘さが伝わりにくくなるのです。例えばポカリスエットや清涼飲料水は冷たいとおいしく感じますがぬるくすると甘ったるくてとても飲めません。 溶けたアイスクリームはすごく甘いですよね。冷たいと細胞が味蕾細胞が甘さを伝えるこを阻害するため、冷たい物を口に入れると思った以上に糖質を多く摂取しているのです。どうしても冷たいものが飲みたい時はお水か糖質の入っていない飲み物を。アイスクリームやかき氷などは食べる回数を減らしましょう。特にアイスクリームはラクトアイスやアイスミルクと表記されたものを選ぶと植物油が多く使われているため、トランス脂肪酸の摂取量が増えるのでどうしても食べたい時には「アイスクリーム」と表記されているものを選んでください。

まとめ

いかがだったでしょうか?食生活は見直しをしたり気を付けるだけでお肌の状態は1か月でみるみる改善される傾向があります。知らずにやっていた悪い食習慣を改善することで健康的な皮脂を形成し、テカリのない美肌をキープすることが可能になります。1つずつでかまいません。出来ることを増やして習慣化できるよう是非心がけて!

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