スキンケア

春の不安定肌対策。急な敏感肌にどう対応する?

春のお肌は不安定で敏感になりがち

 春は急激に紫外線が強くなり始め、花粉やアレルギーの増加・気温の上昇に対して吹く風は強くまだ冷たい日もあり1日の気温差が激しい日が多く不安定な季節。特に3月から4月にかけてはお肌も1年で最も不安定になる時期です。冬の乾燥ダメージでバリア機能が衰え疲れたお肌に降り注ぐ紫外線や風によって運ばれる花粉やアレルギー物質・汚染物質など肌に悪影響を及ぼす要因が多い為、肌荒れしやすくお肌が過敏になりやすい時期です。そんな時期でも対策を知っていれば安心!そこで今月は春の敏感肌対策についてご紹介します。

肌が敏感な時に大切な3つのポイント

春のスキンケア①
春のスキンケア②
春のスキンケア③

ホームケアの注意点1 洗浄編

 先述したように春のお肌はバリア機能が低下しています。バリア機能を高めるためには肌の保湿・保護が大切。加えて特に肌が敏感な時は摩擦を避けることも大切です。
 まずはクレンジング・洗顔の注意点。クレンジングはなるべくお肌に負担をかけないように洗浄力より保湿・保護力を重視してミルクやクリームタイプのものを選びましょう。ミルクに比べてオイルやジェルは仕上がりが乾燥しがちに。また、お肌が敏感な時はなるべく肌の摩擦を軽減したいのでふき取りタイプも避けましょう。クレンジング・洗顔共に保湿効果があり洗い流した後もお肌がつっぱらないものを選び乾燥ダメージを軽減してお肌のバリア機能を高めましょう。また摩擦を軽減するためにクレンジングの量を増やし、洗顔はしっかりときめ細かくなるまで泡立てて指が滑らかに滑るような状態にして使用しましょう。泡立てがうまくできない方は泡立て不要なタイプの洗顔料の使用もオススメ。
 また、洗い流す際の温度と回数にも気を付けて。32℃前後のかなりぬるめの温度で20回以上の洗い流しを!水温が高いとお肌の乾燥の原因に、洗い流し不足だと肌トラブルやかゆみの原因になります。因みにこの時期でなくても洗い流しの際の温度は32℃前後の温度がおすすめです。洗い流した後は決してタオルでゴシゴシこすってはダメ。ポンポンッと軽くお肌にタオルを乗せるように優しくタオルドライして。

ホームケアの注意点編 保湿・保護編

 洗顔の後は化粧水・美容液・クリームと保湿と保護のケアになりますが、お肌が敏感になるといつもの化粧水でもピりつくこともあります。化粧水は1年を通して同じものを使うのではなく、春や季節の変わり目の時期は敏感肌対応のものに切り替えしておくのもオススメ。
 通常はコットンの使用をおすすめしていますが、お肌が敏感になっている時はコットンによる摩擦も避けたいので、化粧水は手に取り顔に優しくなじませるように使用しましょう。お肌の状態が改善されたらコットンにたっぷりと化粧水を含ませてパッティングはごくごく軽く行ってください。少ない量で行ったり、パッティングが強いとお肌に負担がかかるので注意して。特に洗顔後はなるべく早く(30秒以内)に化粧水をして保護を!時間を置くとどんどん乾燥が加速し敏感肌の原因に。
 美容液は保湿力の高いものを。または肌が敏感でピリつくときは化粧水後の美容液を一端お休みしましょう。その後数日様子を見てピリつきが収まるようになったら美容液の使用を再開しましょう。
 クリームも保湿力の高いものを化粧水または美容液の後すぐに優しく肌になじませて水分の蒸発を防ぎましょう。量が少なすぎて無理に伸ばすと摩擦で肌に負担をかけるのでしっかりと適量を使用し、化粧水をしてから時間を置くとどんどんお肌の水分が蒸発するので直ぐにクリームで蓋をするようにしましょう。クリームはかなり力を抜いて皮膚が動かないくらいの力で顔の上を軽くなでるように伸ばしてからお顔を手で覆って抑えるようにしながらしっかりと入れ込みましょう。
 朝は必ず日焼け止めを使用して紫外線ダメージからお肌を守りましょう。紫外線のダメージでお肌の乾燥が加速するとますます敏感になってしまうので注意して。

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その他の注意点について

  ホームケアでは摩擦の軽減と保湿してバリア機能を高めることを大切に。クレンジングは量を増やして摩擦を減らし、化粧水・クリームはケチらずしっかりと適量を使用してバリア機能を高めましょう。また敏感な状態での洗浄のし過ぎはNGなのでスクラブやゴマージュなどはお休みして。パック類は鎮静効果や保湿効果の高いクリームタイプのパックならOKですが、毛穴の汚れを取るなどの目的のものは避けましょう。また、ローションシートマスクを使用する際は5~10分以内に外してください。もったいなからとローションが乾くまで放置しているとお肌の水分がシートに奪われて逆効果に!!まだシートがヒタヒタな状態のうちに外しましょう。

 化粧品を変えるのはお肌が敏感なこの時期やホルモンの不安定な生理前1週間はなるべく避けましょう。
 さらに注意したいのが水分の摂取。摂取する水分が不足するとお肌の水分量も不足するのでこの時期は特に積極的に水分を摂取しましょう。水分といってもカフェインやアルコールではなく、なるべくなら白湯または常温の水を一気飲みではなくこまめに摂取するように心がけて常に体内の水分も潤った状態をキープしましょう。

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