正しい洗顔方法
朝晩必ず行う洗顔はクレンジング同様スキンケアでは大切なステップです。
でも、「朝は必要なの?」「泡がすぐにつぶれちゃう」「洗顔後乾燥が気になる」等のお悩みを良く耳にしますので、対処法と一緒に正しい洗顔の仕方をご紹介します。
洗顔料はクレンジングと同じブランドのものを
クレンジングと洗顔を異なるブランドのスキンケア商品を使用している方もいらっしゃいますが、ちょっと残念。クレンジングと洗顔は同じブランドのものを使用した方がGOOD!異なるブランドを使用することで、乾燥したり、完全にオフできていなかったりPHバランス崩したり・・・などの原因になりますので是非同ブランドをご使用ください♪
洗顔料を泡立てる
まずはしっかり洗顔料を泡立てることが大切です。が!!しっかり泡立てるためには、手とお顔にクレンジングの油分や残留物が残っていないように、しっかりとすすいでから泡立ててくださいね。油分が残っているのが原因で泡立たないことが多いです。
洗顔ネットを使用する際は、しっかり水気がきれる綺麗な場所で保管してください。泡立てが苦手・・・という方は便利な泡立て不要タイプの洗顔料を選ぶのも良いですね。
皮脂量の多いTゾーンから洗顔
さぁ、では次にどこから洗顔??効果的に洗顔を行うには額・鼻のいわゆるTゾーンの部位から洗顔します。皮脂量が多い場所からスタートして、乾燥しやすい頬の部位は後からで!!乾燥しやすい方には特にオススメです。
クレンジング同様、指の第二関節くらいまでを用いて螺旋を描きながら、画像の方向へ顔全体をクルクル~~。これも内側から外側へ向かって行います。力を入れすぎて泡を潰さないように・・・。
洗い流しと注意点
洗顔の洗い流しはぬるま湯で30回以上洗い流します。
クレンジング同様シャワーで洗い流すと、水圧でお肌を痛めたり、タルミの原因になるのでご注意。その後にお水でパシャパシャ洗うと、毛穴がしっかり閉まりますので、是非♪どうしてもシャワーで洗い流したい場合はシャワーヘッドを交換する手も♪タオルで拭くときは顔を軽くタオルで抑えるように・・・上下にゴシゴシこするとタルミや乾燥、肌荒れの原因に。そして、洗顔後はなるべく早く!理想は30秒以内に・・・。化粧水で保湿してください。そのまま放置して置くと、お肌はドンドン乾燥します。朝も必ず洗顔してくださいね。ぬるま湯だけでという方もおりますが、皮脂が残ったままでメイクすると酸化とくすみの原因に!
私のオススメ洗顔後
洗顔を泡立てるのがちょいと面倒・・・。
ソティスのネトワイヨンドマタン(洗顔料)は泡立て不要なムースクリームタイプ。私はもっぱら、このタイプがお気に入りで、その分洗い流しにしっかり時間をかけられます。洗い流し後は毛穴の引き締まりも実感♪
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