気温差の激しさに加え、職場の人事異動や転勤による人間関係・環境の変化、学校行事の増加などで知らない間に疲労が蓄積しやすい春。忙しさにかまけて食事がおろそかになりがちな時期でもあります。ふと立とうとしたときにフラッとすることありませんか?そんな時に気を付けたいのが貧血対策!忙しいとつい食事が簡単になって鉄分不足に陥っていること多いのです。特に女性は鉄分不足になりやすいので、鉄分の多い食材と相性の良いビタミンCを同時に摂取するのがおすすめです。
そこで今回は簡単に作れる「あさり・ほうれん草・ミニトマト」のオイルパスタの作り方をご紹介しますね。ヘム鉄:アサリ、非ヘム鉄:ほうれん草、ビタミンC:ミニトマトとバランスよく摂取できるのでお勧めです。
材料(1人分)

●パスタ 70~80g
●アサリ 200g
●ミニトマト 10個程度
●ほうれん草2束
●白ワイン 大さじ2
●パスタ茹で汁 大さじ1
●オリーブオイル 大さじ2
●ニンニク ひとかけら
●鷹の爪 1本
作り方

1 湯の1%の量の塩を加えた大鍋でパスタを茹で始めます。
(1リットルに対して小さじ2杯程度の割合)
フライパンにオリーブオイルとみじん切りにしたにんにく、鷹の爪を入れ焦がさないように弱火にかけ、ニンニクの香りがしてきたら砂抜きしたあさりと白ワイン大さじ2程度を入れて蓋をします。※白ワインがなければ酒で代用可

2 アサリがひらきはじめたら半分にカットしたミニトマトを加え、さらにパスタのゆで汁を大さじ1程度加えてさっと煮てパスタの茹で上がりを待ちます。

3 パスタが茹で上がる直前にほうれん草を加えたら茹で上がったパスタを加えて全体に混ぜて出来上がり。この時点で十分味はしっかりしているはずですが、もし必要であれば好みで塩を追加して調整してください。
まとめ
最後にほうれん草と組み合わせが悪い食材をご紹介します。以下商品は鉄分の吸収を阻害または排泄しやすい等の理由から、貧血対策に鉄分を摂取する際は同時に摂取するのを控えた方が良いでしょう。
ベーコン・ハム・ウインナーなどの肉加工食品や清涼飲料水
コーヒー・緑茶・赤ワイン・紅茶などタンニンが多く含まれる飲み物
玄米・おから・豆類・ゆで卵
私は以前ほうれん草とベーコンにゆで卵を加えたサラダを作っていましたが、鉄分を効率良く吸収するには避けた方が良い組み合わせと知ってから作らなくなりました。 食材は調理法だけでなく組み合わせの仕方でも栄養の摂取量が変わるので興味深いですね。