冬に食べたい免疫力アップ効果の高い白菜
11月から2月が旬で、冬になると多く出回る白菜は冬のお鍋や味噌汁等に大活躍。白菜は寒い冬の時期の風邪予防や免疫力を高める効果がある野菜なのでこの時期食するにはピッタリです!またカリウムを多く含むので余分な塩分を排出してむくみ対策にも期待できます。冬場は特に安く出回るので購入する機会が増えますが、なかなか使い切らない、中途半端に余りやすい野菜でもあります。
白菜は煮こむ料理に使うイメージがありますが、実は炒めるととっても美味しいでなので、下記写真のように、芯の部分がついたままで1/8程度の大きさの白菜をオリーブオイルやごま油で炒めて色がついたら軽く塩を振り、蓋をして蒸し焼きにしサラダやお肉に添えて使用するのもお勧めです。
今回は中途半端に余った白菜を調理する際におすすめな“箸が止まらない!簡単で便利な白菜の甘酢漬けの”レシピをご紹介しますね。
甘酢漬けの材料と作り方
材料
●白菜4~5枚
●塩少量
あれば有機のレモンまたはゆずの皮少量+絞り汁小さじ1
A 水50ml
A お酢 各50ml
A メイプルシロップ大さじ1.5(または砂糖大さじ1 )
A 塩小さじ1/4
作り方
1 白菜は芯(白いところ)と葉の部分に切り分ける。画像のようにVの時になるようにカットすると良いです。
芯の部分は7mm幅程度の細切りにし、葉の部位は大きめにざく切りにする
2 沸騰した湯に芯の部分を入れて1分茹でたら葉の部分も加えてさらに1分茹でる。
3 冷水に浸してザルに乗せて軽く塩を振り、全体に軽く混ぜ合わせた後、水気を絞る
4 Aを混ぜ合わせてビニール袋に入れて3の白菜、あればレモンやゆずの皮の千切りと絞り汁を加える。
冷蔵庫で30分以上寝かせれば食べごろになります。保存容器に移して冷蔵庫で3日程度保存可能です。