かぼちゃのキンピラ
かぼちゃには体を若返らせる効果のあるビタミンEが豊富!夏に収穫したかぼちゃが熟成して栄養と旨味が増す秋から冬にかけてのこの時期は特に積極的に摂取して欲しい野菜の1つです。しかし、かぼちゃは、
・調理に時間がかかって面倒
・煮ものは苦手
・買ってもどうせ余ってしまう
等の理由からついつい避けてしまう方も多いのでは?そんな時におすすめなのが「かぼちゃのキンピラ」です。切ってから仕上がるまでの時間を含めても10分かからずにで簡単に出来て、余ったかぼちゃの消費にもおすすめです。今回は豆板醤を加えることで甘すぎずに大人が楽しむキンピラに仕上げてみました。お子さんがいらっしゃる家庭では豆板醤を省くか、量を減らしてくださいね。冷蔵庫で2~3日日持ちするので、作り置きはもちろん多めに作ってお弁当のおかずにもおすすめです。甘辛なので罪悪感の少ないおつまみとしてもGOOD。
かぼちゃの栄養とおすすめの活用法については最後にご紹介します。まずは早速作り方から!
材料
・かぼちゃ ・・・・200g程度
・醤油・・・大さじ2/3
・酒・みりん・水・・・各大さじ1
・砂糖・・・小さじ1
・豆板醬・・・小さじ1/4 程度
・ごま油またはサラダ油・・・大さじ1
作り方

1. かぼちゃはスプーン等でワタを取り除き、皮がついたままの状態で5mm程度の厚みに切りさらに1cm程度の幅に切りそろえます。
ごま油以外の調味料を全て(醤油大さじ2/3・酒、みりん、水各大さじ1・砂糖小さじ1・豆板醬小さじ1/4 程度)混ぜ合わせて用意しておきます。

2. フライパンにごま油を熱してかぼちゃを入れて1分半から2分程度かぼちゃに透明感がでるまで炒めます。※菜箸を使うと崩れやすいので木べらを使って触りすぎないように注意してください。

3.1で混ぜ合わせておいた調味料を加えて蓋をして、1分半から2分間蒸し焼きにします。その後蓋を外してフライパンを軽くゆすりながら水気を飛ばします。

4. 器に盛り付けて好みでゴマをかけて出来上がり。
保存の目安・・・冷蔵庫で2~3日程度
かぼちゃの栄養素と活用法
かぼちゃはβカロテン、ビタミン類が豊富な代表的な緑黄色野菜。季節の変わり目で疲れやすい秋~冬にかけては免疫力を高める効果のあるカロテンの摂取は最適です。また、血行促進やホルモン調整機能に優れるビタミンEも豊富に含まれているため、更年期症状の改善や肩こりなどの体の不調や冷えに対しての効果が期待できます。そのほかカリウムを豊富に含むため、むくみや塩分の摂りすぎが気になる方や豊富な食物繊維による便通のサポートの効果も期待できます。
かぼちゃ=煮物のイメージが強いですが、薄く切って味噌汁やスープに入れたり、薄切りにしてグリルで焼いてオリーブオイルと少量の塩や粉チーズをかけても美味しいですよ。
また、かぼちゃのワタは以前ご紹介した「ベジブロス」(野菜出汁)を作る時にとってもおすすめです。興味のある方は是非ベジブロスの基本的な作り方をチェックしてください。ベジブロスにかぼちゃのワタや種を加えると甘みが増して本当に美味しい!

画像はベジブロスを使ったある日の野菜スープです。玉ねぎ・人参・かぼちゃ・ミニトマト・深ネギ・ベーコンを炒めてベジブロスを注いで火が通ったらほんの少しの塩と胡椒を加えるだけで簡単に美味しいスープが完成します♪残り野菜とベジブロスで栄養満点スープでも野菜スープのレシピを紹介しています。
因みに私はどうしても甘いものがやめられない時にかぼちゃやさつま芋などを食事に取り入れててごまかすこともあります。特にこの時期はしっかりと甘いので脳が満足して、食後に甘いものを食べる欲求を抑えることが可能になります。かぼちゃにはお肌や身体の若さキープの為の栄養素が多く含まれているので是非積極的に摂取してください!