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旅行時の化粧品をコンパクトにまとめるコツ・日帰り温泉にも!

小旅行の化粧品は無印良品の小分けケースに詰め替えが便利

 最近はコロナ禍で長期旅行は難しけれどそろそろ近場に1~2泊の小旅行を!と、計画されている方もいらっしゃると思います。1~3泊の小旅行や日帰りで温泉に行くとき等は日頃使用している化粧品をそのまま持っていくとかなりスペースが必要になるし、毎回トラベルキッドを買うと高くついてしまいがち。旅行中は特に環境の変化もあり肌荒れしやすいので日頃使用している化粧品を持っていきたいものです。
 今回は旅行や温泉へ行く際にお悩みの種になっている化粧品をコンパクトにまとめるために便利な小分けケースや便利なメイク品などをご紹介します。

化粧品の詰め替えは無印良品の小分けケースが便利!

小分けケース

 私は化粧品をなるべくコンパクトにまとめるようにしているので旅行時の荷物がとても少ないんです。1~2泊の旅行なら画像のような1辺が10cm程度のポーチに入るくらいの量で事足ります。愛用しているのが無印良品の小分けケース。3連のポリプロペンクリームケースを2つ。1つには洗顔・スグラブ・マスクなどの洗い流しが必要なものを入れてもう片方のケースには美容液・クリーム・日焼け止めの洗い流しが不要なものを入れて。温泉に行くときにもこうして分けておけば便利です。サイズは1コース毎に3g分ずつ入る大きさですが、3g用のケースは他に2連と1ケースのものとあります。1ケースのものにはリキッドファンデーションを入れてメイクポーチの中に。 大き目の8gタイプのケースも単品であるので旅行日数に合わせてそちらも併用すると便利。薄いケースで場所をとりません。

小分けケース クレンジング

 クレンジング類はこちらの小分けチューブを使用しいています。特にクレンジングミルクは詰め替える際に口が大きいケースの方が詰め替えしやすいので、ポリエチレン小分けチューブがおすすめ。ほかに長期旅行時の洗顔を入れたり、乳液やシャンプー・コンディショーナーなどの詰め替えにも使いやすいです。 化粧水等のローション類はポリエチレン小分けボトルワンタッチキヤップが使いやすいのでこちらを使用。 詰め替え口が小分けチューブより小さめなのでこちらはローションのみに使用。
 クレンジング・化粧水のボトルが1つずつ、3連のケースが2種あれば事足りるのでとてもコンパクトにまとめることが出来ます。長期の旅行の際はこれを複数持って行ったり、百円ショップのたくさん入っているお弁当用の醤油ケースなどに化粧水やクレンジングを入れて複数持って行き、空になったものは旅先で捨ててしまいます。

セリアのシールがシンデレラフィット

シール

 化粧品を小分けにしたら何が入っているのか記載すると便利。セリアで見つけたこの半透明のシールが無印良品の小分けケースにシンデレラフィットするのでとってもおすすめです。元々ハーブ容器や調味料の蓋用に使用していたのですが、偶然にも小分けケースにぴったり!油性ペンでアイテム名を書いて貼るだけ。

使い終わった化粧品とケースは・・・

 旅行から帰ってきた後にケースに残った化粧品は、次に旅行へ行くときまでそのままにせず、必ずすぐに使用して使い切ってしましましょう。化粧品はデリケートで温度や湿度で劣化しやすいもの。旅行後小分けケースに入れっぱなしの状態では劣化が加速するので必ず早めに使い切りましょう。
 使用し終わったケースは、すぐにアルコール除菌して水気が無くなるまでしっかり乾かしてから保管してください。

メイクブラシもチップも不要!便利なアイシャドゥ


(写真上)アイシャドウベンシルカーキスモーキー  
(写真上)アイシャドウベンシルヌーディ 
           各¥3,630(税込)

 私が普段でも愛用しているソティスのペンシルタイプのアイシャドゥは旅行時だけでなく、持ち運びにとっても便利。現在取扱い中のカラーはカーキとヌーディの2色でいずれも上品でグロッシーな仕上がりになります。色の強弱は力の入れ加減で調整出来るので、瞼の上にペンシルを滑らせるだけで簡単にアイメイクが仕上がる便利なアイシャドゥです。アドゥシールのメイクレッスンでも使いやすいと人気のアイテムです。
いかがだったでしょうか?旅行時の化粧品の詰め替えの参考になれば幸いです

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